導入にあたって | 北海道のトレーラーハウスなら株式会社渡辺組

GUIDANCE導入にあたって

店舗向け、住居向けなど様々な用途にトレーラーハウスを導入いただけます。
それぞれのメリットや、弊社独自の強み、導入までの流れをご紹介いたします。

仕様について

弊社のメインモデルは車検対応型の中型タイプになります。

寒冷地仕様の規格設計

これまでのトレーラーハウスは本州の製造メーカーがほとんどで、北海道に適した仕様になっていませんでした。実際に本州から北海道に導入した事例の課題を丁寧に分析し、冬でも快適に過ごすことができる安心のトレーラーハウスを設計しました。
北海道での利用で重要な二重サッシはもちろんの事、住設関連も全て寒冷地仕様都市、断熱材を厚くして気密性を高めるなど寒冷地に対応した居住空間を実現しています。
厳しい北海道の四季の移り変わりに耐え、通年お使いいただけるトレーラーハウスです。

寒冷地仕様の規格設計

あなた色に染める内観・外観

幅2.5m、長さ8mの空間は、まるで車の色を選ぶように、ロケーションに合わせて床材やクロスを自分好みにお選びいただけます。
トレーラーハウスの規格としては中型モデルになり、通行申請の必要がなく、随時けん引して移動する事が出来る使い勝手のよい大きさです。
※大型モデルの場合、公道の通行には特別な許可が必要になります。

あなた色に染める内観・外観

オーダーメイドのレイアウト

渡辺組では、大手住宅メーカーの協力を得て、トレーラーハウス製造プロジェクトを進めて参りました。重量計算、強度計算、法律要件対応まで全に万全を期しており、どの自治体の設置用件も満たしています。
また、標準モデルをもとに開口部の位置、玄関位置、風呂トイレやキッチンの位置までオーダーメイドで変更が可能です。
ウッドデッキや風除室、造作家具などもオプションにて製造いたします。

標準モデルのサイズ・レイアウト
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オーダーメイドのレイアウト

CONFIRMATION POINT導入前の確認ポイント

POINT

住居用にトレーラーハウスを導入する場合、以下のポイントに注意が必要です。

  • 01

    土地の用途により、自治体の規制対象となるケースがある

    空地であればどの場所でも設置できるとは限りません。
    市街化調整区域や農地に指定されいる場所では、あらかじめ自治体への申請と管理者による確認が必要です。

  • 02

    住居・宿泊施設として利用する場合、インフラ接続が必要

    トイレ・お風呂・キッチンなどの設備を導入する場合、給排水等のインフラ接続が必要です。
    各事業者に依頼し、接続のための工事が別途必要になります。

  • 03

    設置に適した適した場所かどうか

    トレーラーをけん引できない道路幅や、地盤が不安定あるいは傾斜しているような場所には設置できません。
    ある程度地盤が転圧されており、フラットな場所が適しています。

03

導入方法

弊社では購入とレンタル、いずれかの方法でトレーラーハウスをご提供しております。
購入費用は付帯するオプションにより変動いたします。詳しい金額はお問い合わせください。

お問い合わせアイコンメールでのお問い合わせは
こちら

04

納品の流れ

トレーラーハウスの導入・設置の流れです。